
◆◆◆Japan IBM Middleware User Community(JIMUC) News 2019.9.6◆◆◆
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目次
・JIMUC 分科会キックオフ(9/18) のご案内
・2019年度分科会参加者募集中
・IBMセミナー「第2回Maximo EAM SaaS ハンズオンセミナー(9/17)」のご紹介
・今後のJIMUC 関連イベントの予定
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(JIMUC News は JIMUC メンバー全員に BCC (J4)でお送りしています。)
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■JIMUC 分科会キックオフ(9/18) のご案内
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2019年度の分科会のキックオフ会議を9月18日に開催します。
前半にIBMから‘コンテナ技術、k8s、OpenShift ’の基礎を解説していただきます。
これらの技術はすでに広まっていますが、その肝が理解できると、RedHat 買収の意義や IBM Cloud Paks の価値がより深く理解できると思い、このセッションを企画しました。
分科会には参加しないけれどもこのIBMのセッションのみ参加するということも可能です。
お申込みの際に、コメントで「IBMセッションのみ参加」とご記入ください。
日時: 9/18 15:00-17:30
場所: 日本IBM 805セミナールーム
アジェンダ:
15:00-16:00
[コンテナ技術、k8s、OpenShift の活用でミドルウェア基盤のモダナイゼーション 〜 RedHat 買収の意義と IBM Cloud Paks の価値]
講師:
日本IBM ISE Cloud Platform/IT specialist 太田 充紀 氏
16:00-17:30
[分科会討議]
二つの分科会に分かれて、リーダー・サブリーダーの決定、年間活動計画、役割分担、等を討議していただきます。
★分科会キックオフ参加希望者は
1) 名前、2) 会社名、3) 部署名、4) メールアドレス、5)分科会名、をJIMUC 事務局 (mailto:cinami@globe.ocn.ne.jp) までお送りください。
★受付:IBM 本社ロビー CSC 受付にいらしてください。
■2019年度分科会参加者募集中
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2019年度の分科会は
・先進IT運用管理分科会
・API & Watsonナレッジベース分科会
の二つを継続し、今までの研究成果を基に、さらなる研究をすることにしました。
9月18日15:00-17:30に分科会キックオフを開催し、2019年度の分科会をスタートします。
両分科会の活動内容は、担当役員や参加メンバーの皆様のご意見を反映させていきます。メンバー募集時には大枠のみご紹介します。
[API&Watsonナレッジベース分科会]
1) 日本語Watson DiscoveryのノウハウでNo.1に
2019年度は、Watson Discoveryの利用技術を各社のソリューションに使えるまで、より深めて行きたいと思います。
Discoveryは、昨年6月に日本語がFull Supportされ、昨年 当分科会では、これを中心にその機能を探っていきました。
Discoveryの可能性は、構造化データだけでなく近年企業に大量に蓄積されている非構造化データを手間をかけずに取り込むことができ、欲しいデータやデータから導き出される洞察に気軽にアクセスできることにあります。
単なるキーワード検索ではなく、文章の中の関連を見てくれること、アノテーションで、より検索しやすくできることなどを実際に試してきました。
2) Think2020 ( Sun Francisco ) 発表を目標に
一方、多くのAI PoCが、検証まででそこで留まっている現状も見てきました。
KGI、KPIによって業務改善を具体的に示すためには、どのような意識が必要で、どのような取り組みが求められるかについても、現場のWatson開発者の知見を持ち寄り、共有し、それをThink2020 ( Sun Francisco ) で発表することを目標としたいと思います。
3) 業務を改善するWatson
さらに、これからAIを活用しようとしている方々も含め、討議と検証によって、”業務を改善するWatsonの利用方法”を探っていきたいと思います。
4) Web会議による参加について
業務の都合上、各社で開催する会場到着に間に合わない方が いらっしゃいます。これを解決するため、Web会議の利用を具体的に検討します。
会員の皆様の参加お待ちしております。
[先進IT 運用管理分科会]
当分科会は今までRunbook Automation (RBA)やCloud Event Management(CEM)の機能を勉強し、ITIL ベースの運用管理からクラウド環境の運用管理に変換する場合の考慮点などを討議してきました。
企業の基幹システムもクラウドに移行するケースが増えるこれからの数年間は、運用管理も変革していきます。
そのような環境変化を見据えて、
・Cloud Service Management and Operations (CSMO)の勉強やCEM、IBM Cloud App Management (ICAM)といったIBM製品の検証
・Robotic Process Automation (RPA)のIT運用管理への活用検討
・IoTの検討
・クラウド環境でのID管理(IBM Cloud Identity)
等の旬な話題から、参加される皆様の要望をお聞きして今年度の活動テーマを決めていきたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしています。
★分科会参加希望者は
1) 名前、2) 会社名、3) 部署名、4) メールアドレス、5)分科会名、6)分科会キックオフの参加/欠席、をJIMUC 事務局 (mailto:cinami@globe.ocn.ne.jp) までお送りください。
■IBMセミナー「第2回Maximo EAM SaaS ハンズオンセミナー(9/17)」のご紹介
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日時: 2019年9月 17日(火) 13:30 - 17:30
場所: 日本IBM 箱崎本社8F 812
※地図:http://www.ibm.com/jp/ibm/map/hakozaki.html
受付: 13:10〜1階ロビーCSC受付
目的: Maximo EAM SaaS トライアル環境(2ヶ月、20ユーザーまで)を利用して、
Maximoの新しいUIであるWorkcenter UIを実際に体験して頂くこと。
参加条件:
各チーム2名様まで。
申し込み方法:
下記URLよりお申し込みください。
http://ibm.biz/BdzbNh
ハンズオン内容案(4時間) - (講師: 磯部 / ヘリン)
1. 座学#1 - ワークセンターUI 概要 30分
2. ハンズオン前編(資産の登録 / 検査フォームの作成) 60分
3. 休憩 15分
5. 座学#2 - APM ジャーニー 30分
6. ハンズオン後編 (検査の実施 / サービス要求 / 作業の監督) 60分
7. Q&A 15分
8. アンケートの記入および流れ解散 30分
事前準備等
- IBM ID
IBM IDは本ハンズオン向けに準備するMaximo EAM SaaSトライアル環境へのログインIDとなります。
別インスタンスへアクセス権が付与されているIBM IDはご利用できないのでご注意ください。
持っていない人は下記リンク先より作成してください。
https://www.ibm.com/account/reg/jp-ja/signup?formid=urx-16083
- ハンズオン用のPCおよび通信機器
ご自分のPCおよび通信機器のご準備をお願い致します。
-ブラウザー
Chrome推奨です。
会場の通信手段(wifi)を利用したい場合は、事前にご連絡ください。
- 前提知識
Maximoに触ったことがあるのが望ましいですが、未経験の方も歓迎です。
EAM業界スキルは必須ではありません。
【会場受付】
1階ロビーのCSC受付カウンターにて、お名前とセミナー名をお伝えください。
お名刺を一枚お渡しいただき、お客様バッジをお受け取りください。受付で開催
場所のご案内をいたします。
■今後のJIMUC 関連イベントの予定
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★9月12日 18:30-20:30 @ 株式会社ソルパック
「第3回 英語塾」
★9月18日 13:00-14:45 @ IBM 本社805セミナールーム
「9月度役員会」
★9月18日 15:00-17:30 @ IBM 本社805セミナールーム
「JIMUC 分科会キックオフ」
★9月26日 18:30-20:30 @ 株式会社ソルパック
「第4回 英語塾」
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会員の皆様で個人情報を利用したメール配信等による情報提供を望まれない場合(情報提供が不要な場合)は、JIMUC事務局へご連絡下さい。
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